広島郵便局殉職の碑広島県広島市中区大手町




撮影日:201227

 爆心地、島診療所前の説明看板から向かいのタワーパーキングにかけて、広島郵便局が建っていました。

 昭和20年8月6日には郵便職員288名(男性が徴兵されたため、女性や女学生が主として働いていました。)の他、女学生1名と8人の児童が中にいたとの事。

 爆心地のため、建物は一瞬でつぶれ、中にいた方は光も音も感じることなく即死されたであろうとのこと。

 殉職の碑は元安橋東詰の信号付近に建てられており、橋のたもとのカフェポンテが隣接しています。

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