撮影日:2012年2月26日
棲真寺の下にある滝で、高さ30メートル、幅4メートルになります。
滝つぼには水煙が立ち続け、ここ一帯にいることで涼をとることが出来るとか。
訪問時は冬でしたので手が少々冷えましたけど。
1561年に毛利元就が隆元とともに小早川隆景の元を訪れた帰りにここに立ち寄り、上の棲真寺で宴を催したとか。
滝つぼ下の橋は毛利元就の訓えをもとに三ツ矢橋と名づけ、鉄骨三本で橋組みを構成しているとの事。
また、滝の左方にある岸壁は瀑雪双璧と名づけたそうです。
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