撮影日:2011年9月18日
軍艦松島に乗り込んだ従軍記者古島一雄を見送ったときに正岡子規が詠んだとされる3句のうちの1句です。
宇品から呉の川原石港に入り、呉の軍港に差し掛かったときに休山の情景を詠んだといわれています。
ここは歴史の見える丘として呉市が整備しました。
呉鎮守府跡や呉海軍工廠跡(IHIマリンユナイテッド)の中にある大和を建造された船渠跡を一望することができるためとの事。
同じ場所に呉海軍工廠の石組みも置かれています。
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