金名の郷頭広島県福山市新市町常金名




撮影日:201118

 江戸時代に通行のために作られた構造物で、石積みでアーチ構造の水路を作ったうえに通路ができています。




 名前は「かんなのごーと」と呼び、この地区の名前「金名」の入口と言う意味と昔から称されていた「ごうとう」の名前からつけたとの事。

 通路は立ち入り禁止になり、脇に新しい橋がありますが、姿はそのままで残っています。

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