撮影日:2011年4月3日
本尊は恵心僧都の作で、元は広島清岸寺の末寺、阿弥陀寺に安置されていました。
眼病の守り本尊として現在に至っていますが、阿弥陀寺は明治維新を迎えたときに廃寺になり、広電(旧名広島ガス電力)の宮島線開通工事のときに取り壊されたとの事。
薬師如来は現在のところに安置され、他にあった金比羅神社は氏神の八幡神社に合祀されました。
もどる