撮影日:2010年12月12日
在官庁人田所氏系の一族、石井氏の居城であったとのこと。
後醍醐天皇の綸旨を受け1333年に伯耆船上山に馳せ参じ、足利尊氏と争いましたが、楠木正成などとともに戦死したとのこと。
この辺一帯の地名が石井城と名づけられており、山頂からは貝塚などが見つかっているとのこと。
かつては神社でもあったのか、石柱などがありました。
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