撮影日:2010年11月27日
1026年に熊野大社から勧請。
江戸時代にはこのあたりに駅が置かれたこともあり、海田地域の総氏神として繁栄したとのこと。
場所は海田町役場の目の前であり、確かに海田市のど真ん中といえます。
藩からも鷹の羽の紋(浅野家の家紋)を許され、それなりの地位を得ていた様子。
神社拝殿や神馬にも鷹羽の紋が記されています。
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