唯称庵跡のカエデ林広島県安芸高田市甲田町上甲立




 撮影日:2009年1115

 江戸時代に安国安秀が京都の本励上人を呼び寄せて五龍城のふもとにある唯称庵に住まわせました。

 本励上人は17年間、ここに住んでから移ったのですが。

 そのときに取り寄せたカエデ林は大きく育っています。

 訪れた当日は、カエデ祭が開催されており、紅葉は散り際だったのですが、肌寒い風の中ささやかながらにぎわっていました。




 もどる