撮影日:2009年10月11日
毛利輝元が広島上を開いたときからかけられていた橋で、今の橋梁は昭和2年につけられた鋼橋とのこと。
かけられた当初は西国街道をすすみ、京に向かう橋という意味でつけられたとのこと。
昭和20年8月6日の原爆にも耐えた被爆橋梁で、救援や避難に大きく貢献した広島市内最古の鋼橋とのことです。
端の横には市杵嶋姫命が祀られています。
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