撮影日:2009年5月30日
東広島市の観光ガイドでは、1701年にこの近辺の5村の総氏神としたのが始まりで、現本殿は
1701年に造営されたとの事。
周囲には県天然記念物の社叢があり、多様な自然をなしているとの事。
中には紙本の大般若経などの文化財が伝わっているとの事です。
本殿はひとつで、他の神様を祭られた様子もなく、簡潔な場所でした。
かといって、朱塗りの社殿は色が少々落ちているとはいえ、それなりに大きなもの。
横には舞台があり、昔の武将の絵が飾られていました。
参拝と言う行動を、必要最小限で済ますことの出来る、良い神社だと思います。