撮影日:2009年4月26日
白市周辺の守護職だった平賀氏が、関が原の戦いの後に防府に移封されたのですが。
分家筋の木原家はこの地に残って商売を手広く始めたそうです。
江戸時代初期の建物と言う事で、盗賊などからも身を護るために頑丈な格子戸をつけられ、主の寝
る部屋は取っ手をつけずに侵入し辛くしたりしていたようで、かつてのままに残されているそうです
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