2008年8月30日撮影
「吾妹子が見し鞆の浦のむろの木はとこ世にあれど見し人ぞなき」という歌が書かれた石碑が対潮楼の下に置かれています。
上の歌は万葉秀歌と呼ばれているようで、大伴旅人が大宰府から都に戻るときに鞆で読まれた詩とか。
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