2008年6月14日撮影
つわぶきの野という言葉から来た名前の町で、そこかしこにつわぶきを見る
ことが出来ます。
津和野駅周辺は景観保存地区に当たり、観光関連の建物がそろっています。
町並みは白系統で統一され、白壁の町並みといった竹原とは少し違いますが
、雰囲気の良い建物が並んでいます。
津和野町出身者で有名なのは森鴎外ですが、森鴎外については旧家と記念館
が建っています。
町の入り口付近には赤い大鳥居があり、県道226号線から町の中に入るに
はこの大鳥居をくぐることになります。
町のメインストリートをまっすぐ進むと津和野駅に着きます。
駅の横にはD51系の車両が展示されていました。
津和野駅はSLやまぐち号の終着駅でもあるため、週末には汽笛の音が聞こ
えます。(写真は津和野城から撮影したもの)
津和野駅から街中に入ると、白壁の町並みが続き、側の水路には花が咲いて
います。
水の郷百選に選ばれているとのこと。