放射線影響研究所広島市南区




2004月20日撮影

 100メーター道路(平和大通りとも言うらしいです)の東側のドンつきの山、比治山に建てられたかまぼこ型の建物です。

 かつては米国が出資したABCCと呼ばれる機関として、原爆の被災者の調査研究を行っていました。(治療は行わなかったとのことです)

 1975年から日米の共同出資という形になり、現在では規模が縮小される傾向があるとのことです。

 なお、所長は大久保利通の曾孫ということ。



 ちなみに、この付近に来ると聞いていたMP3プレイヤーにノイズが入りましたが。

 建物の向こう側にあるNHK比治山放送局の影響でしょうか。






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