2008年4月20日撮影
100メーター道路(平和大通りとも言うらしいです)の東側のドンつきの山、比治山に建てられたかまぼこ型の建物です。
かつては米国が出資したABCCと呼ばれる機関として、原爆の被災者の調査研究を行っていました。(治療は行わなかったとのことです)
1975年から日米の共同出資という形になり、現在では規模が縮小される傾向があるとのことです。
なお、所長は大久保利通の曾孫ということ。
ちなみに、この付近に来ると聞いていたMP3プレイヤーにノイズが入りましたが。
建物の向こう側にあるNHK比治山放送局の影響でしょうか。