2008年4月12日撮影
明治27年に大阪の藤田組が創業したそうですが、銀の含有率が悪く、明治29年には創業をストップ。
その後もいくらかの紆余曲折があったそうなのですが、今では精錬所の石垣のみが残っている状態です。
ちなみに、上の写真は精錬所から町の道に通じる道路です。
以前来た時は道上にしっかりと湿った枯葉が積もっていたのですが、今では完全に掃き清められています。
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