2008年4月12日撮影
南側から石見銀山に入ろうとすると、最初に目にするのがこの羅漢像です。
500体の羅漢様(石仏)が置かれています。
石見銀山の労働者の安全と供養のために作られたとのことで、対面にある羅漢寺は500羅漢を守るために作られたとのこと。
縁者をなくした方はこの羅漢様のいずれかの像に故人の面影があるといって、手を合わせることもあるそうです。
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