鯉城(広島城)




200月1日撮影

 広島城です。

 毛利輝元が初代城主になり、その後は福島氏、浅野氏と城主が代わってきました。

 日清戦争時には大本営が置かれたという歴史ある場所です。

 原爆投下により壊滅の憂き目に会っており、現在の城は昭和33年に再建されたもので、周辺には基台しか残っていない場所もいくつかあります。

 別名を在間城、鯉城と呼ばれており、鯉城の名前は周辺の建物の名前にも使われているほどです。

 地元球団も「広島東洋カープ」ですし。球団のホームグラウンドである広島市民球場はこの真近くにありますし。

 広島市内でも一番交通の便がよい場所に立てられていると思います。

 徒歩十分程度の広島バスセンターからは広島県内はもちろんのこと、他県にも移動できますし。

 アーケード側に入れば、広島の繁華街である本通り、流川とつながっています。

 ちなみに、広島城からアーケード側に行けば広島県庁やそごう、デオデオ(広島第一の家電店)、東急ハンズ、天満屋、福屋といった店舗や原爆ドーム、平和記念館(少し遠い)に行き着き、その反対側は横川方面につながっています。

 ちなみに、フードフェスタが開かれるのも広島城一帯だったりします。

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